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運動をして今よりも人生をより豊かにしよう② 運動を楽しむことを教育されていない日本人

2015/10/25 ラボ・レポ スポーツ科学の現場から

東京農業大学

応用生物科学部  助教

勝亦陽一

 

 

日本の体育では、頑張ること、一生懸命やることが重んじられてきました。例えば、「走る」では、全力で走ること、タイムが速いこと、前回よりもタイムが良くなると褒められ、頑張っていないと怒られたり、成績評価が低かったりします。このような教育が、スポーツ嫌いや、運動は全力でやらなければ効果がない、毎日やらなければいけない、といった感情を生み出しています。

 

 

一方、自分のペースで無理なく走ろう、走れなかったら歩いてもいいよ、友達とおしゃべりしながら走ってみよう、といった運動を気軽に楽しむことや、歩幅や一歩に要する時間を変えて走ってみよう、脂肪が最も燃焼しやすい強度と時間で走ってみよう、など運動を工夫することを教わった人は少ないと思います。体育を通して頑張ることを学ぶことは重要です。しかしながら、誰もがオリンピックに出場できる、または出場したいわけではありません。多くの日本にとっては生涯を通して運動に親しむための教育のほうが重要ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

さて、体育の授業で運動を気軽に楽しむこと、運動を工夫することを学べなかった皆さん、心配ありません。これから学べばよいのです。まずは気軽に始められること、楽しそうだなと思えることからスタートしてみましょう。

 

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