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身体が変わる原理原則!①自然と体重コントロールがうまくいく、効果的な体重計測の方法は?

2016/01/23 ラボ・レポ スポーツ科学の現場から

東京農業大学

応用生物科学部  助教

勝亦陽一

 

体重を毎日測る、という体重を減らすための方法をご存じの方は多いと思います。しかしながら、摂取カロリー(食事)が消費カロリー(基礎代謝と身体活動量)よりも多ければ、必然的に体重は増加しますから、体重を計測し続けるだけでは体重が減ることはありません。そこで今回は、適切に体重をコントロールするための効果的な体重計測方法をご紹介します。

 

まず挑戦してもらいたいのが、食事、運動を含めた日常生活を振り返るための「夜の体重計測」です(フィードバック型)。体重の変化、3回の食事量と質、間食の有無、運動量の因果関係を自分なりに考えてみましょう。毎日繰り返しているうちに、体重の増減に影響する生活習慣が理解できるようになってくるでしょう。

 

次の挑戦は、1日の生活習慣をコントロールするための「朝の体重計測」です(フィードフォワード型)。目標値、前日からの体重変化を考慮し、3回の食事量と質、間食の有無、運動量について計画を立てます。例えば、「前日よりも体重が増えていたから、今日は晩酌のおつまみ少なめに」、3週間で1kg体重が減ったので、今日はご褒美に間食を」といったことです。1日の始まりに体重を計測することで、目標の再確認、計画の明確化、さらにはモチベーションの維持に繋がります

  

以上のように、体重をコントロールする上で効果的な計測とは、体重を計測すること(結果)と、1日の生活を振り返ること(結果を評価する)、1日の計画を立てること(計画)を合わせて行うことです。それらによって、結果(評価)に基づいた計画が立てられるようになります。まずは「夜の体重計測」、慣れてきたら「夜と朝の体重2回計測」、できるだけ毎日同じ時間に体重を計測するようにしましょう。

 

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