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「日本の社会問題!?他人事ではないロコモとは②階段の下りに違和感を感じたら、それはサイン?」

2016/03/09 カラダ・ディクショナリー

大久保さん

フィットネスプロダクト代表

パーソナルトレーナー

大久保進哉

  

    

 皆様、こんにちは!早速ですが、階段の上り下りは、不自由なく行えていますか?階段は、一見すると上り動作の方が、大変な印象があると思います。しかし、実際には、「下り動作の方が怖い」「下り動作で、落下しそうになる」という声が多いのです。では、前回の内容の復習も兼ねて、理由を説明致します。

 

 

 

■アクセルとブレーキ

  

  

階段を上る動作は、車で言えばアクセルを踏んで、加速する場面です。低い所から、高い所へ移動するので、心拍数が上昇したり、呼吸が乱れたりはしますが、落下する危険性は少ないです。

  

  
反対に下る動作は、車で言えばブレーキを踏んで、減速する場面です。車を運転する方はご経験があるかと思いますが、山道を車で下る際に、予想以上にスピードが上がってしまい、慌てて、ブレーキを踏んだ経験はありませんか?初心者ドライバーなどは、下り坂のカーブで事故が多いともお聞きします。(※自転車も同様に下りの方が怖いですよね?)それと同様に、階段の下り動作は、体を受け止めるブレーキの役割を果たす筋肉が重要なのです。その筋肉とは、太ももや、お尻、ふくらはぎなどです。

 

 

大久保コラム②画像

 

 

■下りは不安定

  

  

また、下りの場面では、足全体で階段に着地をするのではなく、つま先立ちのように、指先の方で着地しますよね?よって、接地面積が小さいために、より不安定な状況になってしまうのです。階段を下るときに不安定さや違和感を感じたら、ロコモ予防習慣の始め時とも考えられます。その不安定性を改善するためには、平衡感覚を向上させる「片足立ち」や、特にふくらはぎの筋力を向上させる「つま先立ち」が必要になります。

  

  

では、どのようにして、太ももや、お尻、ふくらはぎなどの筋肉を鍛え、機能を向上すれば良いのでしょうか?次回の連載にてご説明させていただきますので、お楽しみに!

 

  

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