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「女性のX脚やO脚① 原因と対策のポイントとは?」

2016/03/25 カラダ・ディクショナリー

大久保さん

フィットネスプロダクト代表

パーソナルトレーナー

大久保進哉

  

    

■はじめに

 

  

 お客様の健康上の問題解決を行うパーソナルトレーナーの大久保進哉と申します。早速ですが、女性ならではのお悩みに「X脚やO脚」があります。スカートやタイトなパンツなどを履いた際に、「私ってO脚?」などの疑問を持ったことがある方も多いのでは?このコラムでは、この「X脚、O脚」に関して、何が原因なのか?どのような動作を注意するべきか?改善する方法はあるのか?などを、ご説明致します。お気軽にお読み頂ければと思います。

 

 

 

■「X脚、O脚」の共通点?」

  

  

 早速ですが、「X脚、O脚」に共通する、ある特徴があります。ナンだと思いますか?

 

 一見すると、両者は全く逆に思えますよね?これは、女性特有の特徴とも言えると思います。もったいぶらずに、早く答えを教えろって?(笑) 失礼致しました。正解は、“内股”です。

  

 内股とは、簡単に言えば、立ち姿勢や、歩行時に、つま先が内側を向いている状態です。男性には、内股の方は多くありません。しかし、女性の場合、着物を着た際の所作などで「内股の方が、ふるまいが美しく見える」という理由により、意識的に内股にしている方もいらっしゃるようです。私のお客様にも、そのように思っていた方が多いです。

  

 また、構造上、女性の骨盤は男性に比べて、横幅が広く、出産に対応するために周囲の靭帯などが柔らかいことも、要因になっています。また、モデルさんの歩き方では、足を交差するように歩くケースが見られます。これも動作としては、内股になっているケースの一つです。

  

  
  

大久保コラム④画像

 

 

■生活習慣から見直しましょう!

  

  

 このような骨格上の問題を解決する場合、その方の生活習慣との関わりが大きく、いかに効果的なエクササイズやストレッチを行っても、生活習慣が変わらなければ、いたちごっこに終わるケースも多いです。特に「X脚、O脚」が骨格の変形ではない場合、その要因は筋肉が大きく関与しています。要は意識的に「X脚、O脚」になっている状態を無くしていかないと、解決がしにくいのです。

 

 特に、以下の4点は「X脚、O脚」になっている時間が長く、また無意識に行っていることが多いので注意しましょう。

  
 ①立ち姿勢(ショップ店員など立ち仕事)
 ②歩行動作(営業などで歩く時間が長い)
 ③座り姿勢(イス。畳やフローリング。)
 ④睡眠姿勢(仰向けとうつ伏せで多い)
 ※上記の場合、姿勢とは静止時を、動作とは、動いているという意味です。

   
日常的な姿勢や動作であり、つまりリスクは身近なところにあると考えられます。

  

 鏡などが無ければ、ご自分の動作や姿勢を見る機会は、意外と少ないと思います。ご自分の癖や習慣に気付くことが改善の第一歩かも知れません。宜しければ、会社の同僚や知人の姿勢などに少し着目してみてください。今まで気付かなかったことに気付くのではないでしょうか?

 

  

  

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