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「女性のX脚やO脚②自転車のサドルの高さが原因に!?」

2016/03/30 カラダ・ディクショナリー

 

大久保さん

フィットネスプロダクト代表

パーソナルトレーナー

大久保進哉

  

    

■はじめに

  

  

 さて前回、日常の生活習慣に注意しましょう!と書かせて頂きました。どうやら無意識に内股の姿勢や動作を行ってしまうのが、特徴のようです。では、改善が不可能かと言えば、改善しにくいタイプと、改善しやすいタイプに分かれます。

 

 

 

■改善できる?できない?

  

  

 ごくシンプルに言えば、仰向けに寝た状態で、足を閉じた時に、X脚やO脚になってしまう方は、骨自体が変形している可能性が高いので、改善がしにくいです。改善がしやすいタイプは、仰向けに寝た状態で足を閉じた時には、X脚やO脚が見られず、立位で歩いたり、立ち姿勢の時にX脚やO脚になる方です。一度、ご家族や友人に確認して頂いたらいかがでしょうか?

  

 このケースでは、骨の変形の可能性は少なく、筋力のバランスや、筋肉の硬さが影響している可能性が高くなります。皆様の場合は、いかがでしょうか?

  

  
  

大久保コラム⑤画像

 

 

■「X脚、O脚」になりやすいスポーツ?

  

  

 さて、学生時代に行っていたスポーツでは、下記のスポーツを行っていた方に、X脚やO脚が多く見られます。

 

 
①バレーボール
②水泳

  

  

 私の経験上で恐縮ですが、どちらのスポーツも内股や股関節を内ねじりしやすいのが特徴と言えます。競技動作上、内股や股関節の内ねじりが必要になるので、仕方ない部分もありますが、注意が必要だと思います。

 

 

■自転車のサドルの高さが問題?

  

  

 また、最近多く見られる、自転車のサドルが低い状態でペダルを漕いでいる女性も要注意です。理由は、膝と股関節が曲がりやすくなり、内股になりやすいからです。
特に「電動アシスト自転車」に乗っている方は「立ち漕ぎ」をしなくなりますし、そもそもサドルが低い状態でも、上り坂でお尻や太ももの筋力を、あまり必要としないために、その傾向が顕著に見られます。また、動作上、女性は、足を開きたくないのは分かりますが、膝を強く閉じてペダルを漕ぐと、X脚になりやすくなります。

  

 さて筆者が住む横浜市は、坂が多い街なので、「電動アシスト自転車」に頻繁に遭遇します。最近は女子高生も「電動アシスト自転車」を利用しているケースが多く、益々その傾向が高まりそうで不安視しています。特に、毎日30分以上の通学など、長時間こいでいる女子高生などは注意が必要と言えます。

 

  

  

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